ソムリエナイフ | 抜くアイテム
ソムリエナイフ(ワインオープナー)
ソムリエナイフとは、テコの原理でワインコルクを引き上げて抜く、折りたたみ式のコルク抜きを言い、世界には数え切れないほどの「ソムリエナイフ」(ワインオープナー)が存在します。
デザインが格好いいもの、使いやすいもの、失敗しないものなど、国(メーカー)によって特徴がありますが、格好いいデザインでも実際に使用してみると「あれ?(使いにくい)」と思うものも多数あります。
WACでは、国内外で選んだソムリエナイフを全スタッフが実際に使用し、耐久性や使いやすさ、コルクの引き上げ率などを検証し、厳選した商品をお届けしております。是非、お気に入りのソムリエナイフを見つけて頂ければ幸いです。
メーカー別
- シャトーラギオール ソムリエナイフ
- LIGNE W ソムリエナイフ
- プルテックス ソムリエナイフ
- ラギオールマグナム ソムリエナイフ
- クロ ラギオール ソムリエナイフ
- デュルック ソムリエナイフ
- イタリア ソムリエナイフ
- 日本製 ソムリエナイフ
ちょっと一言「ソムリエナイフ」の言葉について
「ソムリエナイフ(Sommelier Knife)」とは和製英語。それでは海外で「ソムリエナイフ」はなんと呼ばれているのでしょうか。
アメリカでは主に「ウエイターズナイフ(Waiter's knife)」もしくは「バーマンズナイフ(Barman's knife)」と呼ばれており、他に「ウエイターズフレンド(Waiter's Friend)」や「ワインキー(Wine Key)」と言う人もいるそうです。
フランス語では「ティル・ブッション(Tire-Bouchon)」と呼びますが、ヨーロッパのメッセ(見本市)会場では、ほとんどが英語で商談する事もあって「ウエイターズナイフ(Waiter's Knife)」のほうが意味が通じやすいように感じます。
ちなみにスクリュー(螺旋針)部分の英語は「スパイラル(Spiral)」か「ワーム(Worm)」、単に「Screw(スクリュー)」ともいいます。
ソムリエナイフ・ラボ
ソムリエナイフの歴史や各パーツの名称、ご使用方法や注意点を解説。詳しくは↓以下のバナー↓からお進みください。