イスター・スイス シャープナー

1964年スイスのフラウエンフェルトにて設立されたイスター・スイス（ISTOR）社の数回なぞるだけで切れ味が蘇る新しいコンセプトのシャープナーです。従来のシャープナーとは全く異なり、刃物を削るのではなく「整えながら研ぐ」ため、「バリ」と呼ばれる金属のめくれ（かえり）がほとんど発生せず、刃物を傷めることなく驚くほど簡単に高精細に研ぐことが可能です。包丁・波刃・はさみ・ガーデニング用品など様々な刃物に対応しており、ポケットサイズのコンパクトさも魅力です。研ぎ部分は硬い金属の超硬合金で、ダイヤモンドとほぼ同等の硬さで、ほとんど摩耗しません。

ご使用方法
・包丁を研ぐ場合
シャープナーを持ち、超硬合金部のエッジを刃の部分に30°〜50°の角度で当てます。 手前から奥に向かって力を入れずに、一方向に軽くなぞります。これを数回繰り返すだけです。※水に濡らさず、必ず清潔な乾いた状態で行って下さい。
研ぎ始めは、シャープナーで刃をなぞるとザラザラとした感触がありますが、研いでいくと徐々に滑らかになっていき、滑らかになったと感じたら完了です。
・はさみを研ぐ場合
はさみを研ぐ場合も、包丁と同様に30°〜50°の角度で当て、一方向に軽くなぞります。 はさみは片面のみを軽くなぞります。※はさみの刃と刃が噛み合う平らな面は研がないで下さい。
・パン切り包丁などの波刃を研ぐ場合
波刃を研ぐ場合は、刃に沿うように細かく動かして下さい。
・ソムリエナイフの細かい波刃を研ぐ場合
凸凹面の裏面を包丁と同様に30°〜50°の角度で当て、一方向に軽くなぞります。
・両刃と片刃の研ぎ方の違い
両刃の包丁を研ぐ場合、両面を研ぐようにして下さい。
片刃の包丁を研ぐ場合、切り刃の付いている面を主に研ぎ、反対側を一度軽くなぞって仕上げます。 （かえりを取る作業）

商品詳細
本体サイズ：長さ約　99mm×幅約　13mm、厚み約　7mm
本体重量：約 24g
本体材質：ISTOR超硬合金、アルミ合金
生産国：スイス

注意事項
※特殊な高級包丁・理容用はさみには使用しないで下さい。
※本来の用途以外にはご使用にならないでください。
※小さなお子様の手の届かないところに置いてください。
※食洗機はお避けください。

スイス・イスター（ISTOR）社とは
1964年スイスのフラウエンフェルトにて設立されました。革新的なイスター・スイスシャープナーは、様々な刃物の切れ味を簡単に蘇らせることができると世界５０ヵ国以上で愛されています。製造・梱包・発送まで全てスイスて行っており、一貫した品質管理ができるため商品の信頼性も非常に高いのが特徴です。シンプルな商品ながら機能性には絶対の自信を持ち、こだわりを持って世界に発信しています。

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