CORAVIN コラヴァン スクリューキャップ

世界初！コルクを抜かずにワインが注げる革新的ツール「コラヴァン（CORAVIN）」がスクリューキャップのワインにも使用できる「コラヴァン専用スクリューキャップ」です。ボトルのスクリューキャップを外したら、代わりに「コラヴァン スクリューキャップ」を時計回りに締めて準備完了。キャップ上部のシリコン膜が天然のコルクと同様にコラヴァンのニードル（針）穴を自然にふさぐ働きをし、最長3か月間、ワインを酸化から守ります。また、ボトルが空いたら次のボトルに再利用頂けます。（シリコン膜は最大50回の抜き差しが可能です。）
四合瓶にも対応しているので、日本酒の保管にも便利です。

対応可能ボトル
世界で流通しているスクリューキャップ式ワインボトルのほとんどに対応しております。
ですが、以下のワインではご使用いただけませんのでご注意ください。
※南オーストラリアの BK WINES シリーズ（ラージサイズに対応）
※日本企業と有名ワイナリーのコラボワイン（未対応）
※日本仕様のワインボトルは、使用できない場合がございます。

コラヴァン スクリューキャップ Q&A
Q：コラヴァン スクリューキャップに付け替えるタイミングは？
A：ワインのスクリューキャップを開封したら、すぐにコラヴァン スクリューキャップを取り付けてください。開封してから時間を置いてしまったり、付け替える前にワインを注いでしまうと、ボトル内に多くの酸素が流入するためワインの寿命に影響し、より早く酸化（劣化）してしまいます。

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Q：コラヴァン スクリューキャップを取り外すタイミングは？
A：ボトル内にワインが残っている場合は、付けたままにしてください。（途中で取り外すと酸化が早まります。）ボトル内のワインをすべて飲みきる場合は、外してボトルから注いでください。

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Q：コラヴァン スクリューキャップの交換時期は？
A：約50回までの抜き差しに対応しており、約10本のワインにご使用可能です。（平均150mlのワインを注いだ場合）取り外した際に、コラヴァン スクリューキャップ内側のライナーをご確認ください。多くの穴が確認できたら交換の時期になります。

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Q：コラヴァン スクリューキャップの洗浄方法は？
A：水道水などの清潔な水の下で動かすだけで洗浄可能です。（※食器洗浄器や洗剤、化学薬品の使用はお避けください。）洗浄後はきれいな布などで乾かしてから再利用してください。

ご使用方法


コラヴァンの詳細は LINK> こちら

商品詳細
内　容：スタンダード２個セット
サイズ：外形約33.5mm、内径約28.6mm、高さ約31mm
適応ボトル：日本国内流通のほとんどのスクリューキャップ式ワインに適応

注意事項
※コラヴァン以外にはご使用できません。
※取付がゆるい場合や、斜めの場合は、ワインが酸化したり、漏れる場合がございます。その際は付け直してください。
※使用は最大50回となりますが、シリコンの劣化や経過日数によりご使用回数が少なくなる場合がございます。
※発泡酒（スパークリングワイン、シャンパン、ビール等）及び炭酸飲料にはご使用できません。

コラヴァン社
アメリカのマサチューセッツ州バーリントンに本拠地を置く、ワインの楽しみ方に変革をもたらすコラヴァンシステムを設計、販売している会社です。2013年の発売以降、ワインの世界に変革をもたらしました。世界50ヵ国以上に展開し、世界中のワイン愛好家たちはコラヴァンシステムで数百万本ものワインを味わうことが可能になり、ワインを楽しむ方法が大きく変わりました。
初期型モデルは500を超えるレストランや小売店へ供給をし、世界中のホームユーザー、ソムリエ、ワインメーカーから使用についてリサーチを重ね、2年の開発期間を経て、扱い方をよりシンプルにした現行モデル「コラヴァン モデル２」を発表しました。



日本への進出はガスの問題で困難を極めました。実はコラヴァンで使用されているガスは空気中に存在する「アルゴン」を採用していましたが、日本ではアルゴンガスを食品や飲料に使用することが国の規定で禁止されていたため、2017年、日本総輸入元の努力により、日本で食品添加物として認可された窒素ガスにてコラヴァンを発売致しました。2019年、食品衛生法の法改正によりアルゴンが食品添加物に許可され、日本でもアルゴンガスが採用となりました。

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